困ったら「カッコワライ」(笑)。俯瞰して見れば人生みな喜劇。
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想いで世界を幸せに変える、あなたのブランディングパートナー口山香菜子です。
このブログでは、デザインのこと、自分の活動のこと、
そして人生という一大アドベンチャーを楽しむために
私がこれまで紆余曲折を経ながら実践してきたマインド方法や、
自分らしく生きるための自分ブランディングをしていく上で、取り入れて、
人生が変わったいい習慣や自分との向き合い方、ものの見方・捉え方など綴っていきます。
今日は、私たちの心に大きな影響を与える「色」についてお話しします。
あなたも、色を見るだけで気分が変わったり、決断が変わったりすることってありますよね?
ここでは、色がどれだけ私たちの心に影響を与えるのかを見ていきましょう。
色が心に与える影響とは?
色は、私たちの感情や行動に大きく影響します。
例えば、赤を見ると元気が出たり、青を見るとリラックスできたりしますよね。
色は無意識のうちに私たちの感覚や判断に影響を与えています。
視覚が心に与える影響
色を見るだけで心が動くのは、それだけ情報量が多いからです。
私たちの五感の中で、視覚が占める情報量はなんと87%もあります。
目から入る情報がいかに大きいかがわかりますね。
色の持つイメージと心の動き
色はそれぞれ異なるイメージを持っています。
例えば、赤は情熱やエネルギーを象徴し、青は冷静さや集中力を高めます。
体に現れる現象としては、自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう「白衣性高血圧症」というものがあります。
白衣を着ている医師や看護師の前で緊張したり不安を感じたりすることで、交感神経が刺激され血圧が高くなる現象も、色が持つイメージが心に影響を与えた結果だと言えます。
色が持つイメージを理解することで、自分の感情や行動をコントロールすることができます。
色の影響を受けやすい場面とは?
色の影響を強く受ける場面を知っておくと、日常生活で役立てることができます。
例えば、重要なプレゼンテーションや面接の際には、冷静さを保つために青や緑を選ぶと良いでしょう。
色を使った効果的なコミュニケーション
色を上手に使うことで、コミュニケーションが円滑に進むことがあります。
色の持つ意味を理解して、適切な場面で色を使い分けることで、
相手に与える印象をコントロールすることができます。
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