フリーランスデザイナー、タクシー乗務員になる【その1】

困ったら「カッコワライ」(笑)。俯瞰して見れば人生みな喜劇。
自分らしく最高の人生を生きよう!
私こんなんじゃないとくすぶる女性を応援します!
想いで世界を幸せに変える、あなたのブランディングパートナー口山香菜子です。

このブログでは、デザインのこと、自分の活動のこと、
そして人生という一大アドベンチャーを楽しむために
私がこれまで紆余曲折を経ながら実践してきたマインド方法や、
自分らしく生きるための自分ブランディングをしていく上で、取り入れて、
人生が変わったいい習慣や自分との向き合い方、ものの見方・捉え方など綴っていきます。

フリーランスデザイナーとして活動していた私ですが、この度、なんと2種免許を取得しました!車の免許の2種免許です。

a yellow toy car sitting on top of a wooden table

そして、今、タクシー乗務員として研修を受けています。いや~、まさか私がタクシー運転手になるなんて!自分でも予想外の展開にびっくりです。

もちろん自分で選択していった結果なのですが、自分の決断に自信がなく、常に迷いながら1ヶ月半。気持ちを整理する意味も含めてここまでの経緯を記録したいと思います。

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自信を喪失させた大きな出来事

私は名刺の肩書きにも「デザイナー/焙煎士/投資家」と書いていて、ファンダメンタルズ株式投資の勉強を続けていたので、ある程度知識があると自信を持っていました。

ところが、その投資で大きな大きな損失を出してしまい、それまでの自信を無くしてしまい、めちゃくちゃに落ち込んでいました。稼ぎが少ないのに車を買い替えたいという夫のためにしたことが失敗したのだ、だから夫のせいだと考えて自分は悪くないと開き直ったり、慣れない仕事を必死でやっている主人に申し訳なくて自分を責める日々が続きました。完全に見失ってますねw 今振り返っても、どうしてそんなことしてしまったのだろうと思ってしまうし、胸の奥がぎゅっと苦しくなる時もありました。

それでも許してくれた夫に感謝

もともと、正直者で、隠しておくことが苦しくてなって、ついにカミングアウト。バレたら殺されると思うほど怖かったのですが、呆気ないくらい主人の切り替えは早かったです。でもそれもまた自分を責める一因となったり(ネチネチ常に嫌味言われる方がよかったんかーいと、自分にツッコミw)隠していた時も、バレてからも、どちらにせよ苦しい時期は続きました。

その2に続く

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