困ったら「カッコワライ」(笑)。俯瞰して見れば人生みな喜劇。
自分らしく最高の人生を生きよう!
私こんなんじゃないとくすぶる女性を応援します!
想いで世界を幸せに変える、あなたのブランディングパートナー口山香菜子です。
このブログでは、人生という一大アドベンチャーを楽しむために
私がこれまで紆余曲折を経ながら実践してきたマインド方法や、
自分らしく生きるための自分ブランディングをしていく上で、取り入れて、
人生が変わったいい習慣や自分との向き合い方、ものの見方・捉え方など綴っていきます。
はじめに
夫が仕事を辞めると言って帰ってきた瞬間の衝撃と対処法についてシェアします。
夫が仕事を辞めると宣言した瞬間、私の心は混乱しました。
ここ数年、夫は転職を繰り返し、ようやく安定した収入と職場に落ち着いていると思っていたのに、
この突然の言動にまたか~と落胆しました。
夫の転職歴と現在の状況
夫の転職歴と現在の職場での安定した状況について述べます。
夫は2022年10月に雇用されて半年で解雇され、その後5社も転職しました。しかし、最近の職場は3ヶ月以上続いており、安定感を感じていたのです。
「辞める!」という宣言に対する初めの感情
夫の突然の宣言に対する私の初めの感情と反応について語ります。
それでも、夫からの「辞める!」宣言にはショックを受けました。
安定していると思っていたのに、再び転職をするというのはもう無理なんじゃないの?と絶望していたんです。
聞いてみる勇気:夫の本音を聞いてみる
しかし、怒りや失望を感じる前に、夫の本音を聞いてみることにしました。
彼の気持ちや不満を聞くことで、意外な発見があるかもしれないと思ったのです。
今までは辞めないように説得していた私ですが、
今回は、夫の辞めたい気持ちを否定せず、むしゃくしゃしている夫の気持ちを聞いてみることにしたんです。
共感の力: 夫を支えるポジティブなアプローチ
うんうんと、共感しながら話を聞いていると、
「でも、いいこともあったんだよ」と意外な事も話してくれて、
「それよかったね!」とポジティブな言葉をかけることができた。
誤解を解く: コミュニケーションの重要性
夫とのコミュニケーションにおいて生じた誤解を解くことの重要性について考察します。
怒っているポイントも、私から見ると単なる誤解ということがわかりました。
夫の気持ちを受け入れる姿勢で話を聞くことにより、夫も話してくれたのだと思うし、
それは誤解だよと、伝えることもできました。
※誤解のポイント
「アンタ」呼ばわりされたことが見下されたように感じて腹が立ったようですが、
佐賀の方言で「アンタ」と呼ぶのは親しい人に向けての呼び方の場合もあるのです。
前向きな展望への切り替え
夫との対話を通じて前向きな展望に切り替える方法について説明します。
その後、私たちは前向きな展望を持ち始めました。
そこでも、私は辞めるなとは言わず、前向きな決断に肯定するだけにしてみました。
私にとってもどうなるのか実験的な応対でしたし、
本当に辞めたら残念だという気持ちはありましたが、
夫の考えを尊重するという態度を終始貫いたのです。
するとなんと夫は辞めるという決断を取りやめ、新たなスタートを切ることになったのです。
感謝の言葉と励まし
夫に対する感謝の言葉と励ましの大切さについて触れますと、
最後に、夫からの感謝の言葉を受け取りました。
「話を聞いてくれてありがとう、かなちゃんにしか愚痴言えないんだ」
と感謝され、私も「いつも応援してるよ」とハグして励ましました。
彼が私に対して素直に感謝の気持ちを表してくれて、私も彼を応援することができたんです。
まとめ
夫の仕事を辞めるという突然の状況に対する対処法と、私が学んだ教訓についてまとめます。
今回の経験を通じて、私は共感の大切さを再認識しました。
怒りや失望ではなく、お互いの気持ちを理解し合うことが、パートナーシップを強化し、
新たなスタートを切るための鍵だということを学びました。
パートナーや母親とか、身近な人の話ほど、
聞いていても、「でもさー」と、否定したくなる事がよくあります。
そこを、自分の意見を通すのではなく、相手がどうしたら喜ぶかを少し考えてみるんです。
共感してほしいのは女性、と思い込んでいたけど、
男性も共感されるとやっぱり嬉しいんだなと今回の件で学べたことは大きかったです。
終わりに
夫やパートナーとのコミュニケーションにおいて共感を大切にすることの重要性を再確認します。
パートナーや身近な人とのコミュニケーションにおいて、
自分の思い込みや感情だけではなく、
相手の立場や気持ちにも耳を傾けることが大切だということを忘れずに、
新たな一歩を踏み出していきたいと思います。
いつもと違う選択をすると、いつもと違う結果になることは想像できますが、
今回の結果には正直驚きました。
思った以上にいい結果となり、家族としての絆も強くなった気がします。
本業はデザイナーです。
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